2014年04月11日
G36 M4マガジンアダプター
M4やM16などのSTANAGマガジンを使う機種からG36シリーズに乗り換えるユーザー、もしくはG36で多彩なマガジンのバリエーションを楽しみたいというユーザー、また、G36をつかっているが、チーム内でSTANAGマガジンの互換性を持たせたいユーザー。そんな人たち(自分含め)G36ユーザーが一度は気にかけるマガジンアダプター。
ちょっと前振りが長くなってしまいましたが、今回は、UFC製のマガジンアダプターの加工について話したいとおもいます。
マガジンアダプターは、BATTLE AXE、UFC、そしてSTARの各社から出されているようですが、BATTLE AXEのアダプターは異様に安くて心配で、STARのは、STAR製品自体あまり見なくなった(byエチゴヤ店員)とのこと。結果、安定して出回っているUFCのを自分は買いました。
当然、海外製なのでポン付けは無理です。そのため、何ヵ所か加工を施さなければなりません。
まず、マガジンの前後のガタつきをとります。赤線で囲ってる部分にプラ板を瞬間接着剤などで張り付けます。自分はCDケースを使いました。マガジンハウジングのロックピン側のプラ板の端は、製品からはみ出ないように凸のような形状にしてください。これをしないとアダプターが本体につけられなくなります。
次は、マガジンを差して正面から見ると、曲がっているので、それを直します。上の画像のように、マガジンキャッチ側の凸状のところに薄いプラを貼ります。プラは、マルイ純正マガジンが入ってたやつでOKです。
とりあえずこれで終了です。あと、補足として、もし、給弾できない場合、↓の画像のように、マガジン側にプラ板を貼って調整してください。それと、マガジンハウジングのロックピンが通らない可能性が大なので、穴を拡大してください。
Posted by 小屋犬
at 16:38
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